DELINGER

Tweet このエントリーをはてなブックマークに追加


sound on/off

〜遊び方〜
画面をクリックしてスタート。探査船はカーソルを追うように動きます
平行法で立体的に見えます(平行法についてはこちら
などに衝突しないようにひたすら避けてください
を回収するとスラスターの燃料が回復します
スラスターの燃料が無くなると加速しにくくなります
もう一度プレイするときは「reload」ボタン

【ストーリー】
M42星系の惑星ガイナスを拠点とするロイヤルブレイン社の壮大な陰謀が今明らかになる。30年前同社は工業製品を扱う零細企業だったが、それまで難問とされていたマイトネリウム元素の安定化を成功させると瞬く間にガイナスの中枢を担う財閥にまで成長した。その大躍進の裏側で武器の密造や強力な兵器の開発に取り組んでいるとの噂もあったが、その証人はことごとく行方不明となり真相解明には至らなかった。その後も同社の勢いは止まらずM42星系の惑星74%に進出し政治や経済を牛耳っていった。そして1年ほど前から新たな噂が囁かれるようになった。ロイヤルブレイン社が新元素を生み出すために恒星を爆発させるというものだ。これに対して惑星連邦は内偵捜査を進めていたが確証を掴んだのか同社に外部監査を要求した。しかし権力をほしいままにしていた同社は容易くその要求を突っぱね、またしても真相は闇に葬られようとしていた。惑星連邦は連邦法に則って軍隊を率いて威嚇に出たところ想定外の攻撃を受ける。これを皮切りに幾多の星を跨ぐ苛烈な星間戦争へと突入するのだった。そんな中ロイヤルブレイン社は計画を実行に移すための準備を着々と進めていた。惑星連邦もそれを阻止するため調査を続行、とともに候補となる恒星を3つに絞り込み周辺宇宙域を監視する探査船を送った。が、既に謀略は最終段階に至っていた。探査船が到着したのは、核融合を瞬時に促進する素粒子共振爆弾が恒星の核に向けて空間転送された直後だった。こうして超新星爆発は人為的に引き起こされた。探査船は爆発の直撃を回避できる距離にいたものの強烈なガンマ線によるデリンジャー現象で90%以上の計器とワープリアクターが壊滅的なダメージを負い手動操縦を余儀なくされる。果たして探査船は超新星爆発から逃れることができるのか!?



平行法について

2つある画面を、左側の画面を左目、右側の画面を右目で見ると立体的に見える方法です。
具体的には、目の力を抜いて遠くを見るようにします。焦点がずれて左右の画面がぴったり重なれば成功です。
難しい場合は画面を見やすい大きさに調節してください。
PCでは「ctrl」+「+」で大きく「ctrl」+「-」で小さく「ctrl」+「0」で元の大きさに戻ります。

2018 GEN'S PRODUCTS